○池田卓さんのミニミニ・コンサート開かれる 五月二十五日
宮司の姪・宮崎ちなつが水屋の大楠をモデルに書き残した絵本「その日 心に決めましたー大きな 大きな のっぽの木のおはなし」が反響を呼んで英語、スワヒリ語などに翻訳され、海外にも輸出されています。点字本も出ました。また沖縄のシンガー・ソング・ライター池田卓さんは彼女の詩を取り上げ、彼の最新CD「イダティーチの風」には「天使―レクイエム」として作曲し、収められました。この夕、神社境内でミニミニ・コンサートが開かれ、NHK、三重テレビのニュースでも報道されました。
○境内整備、有り難いことです 六月十日
竹口哲也さんと中野富幸さんは神社境内の焼却釜を大修理してくださいました。
村瀬登総代長さん、ケヤキの大株に防腐の柿渋を、神楽台には防腐ニスを塗ってくださいました。さらにたった一人で境内に砂を補充、均し作業をしてくださいました。
総代さんたちが二日後の飯多松行法研修会のために出会いし、「禊ぎ場」への道路の整備、境内の枯れ枝等の切り落とし、拝殿の天井清掃など、生憎雨天にもかかわらず懸命に働いて下さいました。心から感謝いたします。
○飯多松行法研修会開かれる 六月十三日
飯多松の神主さん二十五人が鎮魂と禊ぎの研修のために水屋神社に集われました。わずか約百六十戸の氏子にもかかわらず、非常に整備された水屋神社境内に、驚きの声を皆様挙げられていました。大成功でした。
○六月三十日、午後一時より「夏越の大祓神事」です
禊ぎ神事、茅の輪くぐりなどを行います。 ふるって参加され、半年間、積もりに積もった罪穢れをお祓いください。
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